組織の「真」の課題と問題を見つけて改善 | グッドマネジメント総合研究所

従業員意識調査を皮切りに、売上が昨対比300%になりました。

Untitled2
 img32 業種:IT(インターネット広告事業)
組織診断(従業員意識調査)事例インタビュー
a-works 株式会社
代表取締役 野山 様
http://www.a-works.asia/

 

●組織診断を受けて結果的に良くなった点をお聞かせください。

売上が昨対比300%になりました。

・皆の力が一つにまとまり、足し算から掛け算になったイメージで結果が出るようになった

・本当に社会的に価値を出すことを意識して仕事をするようになった
その結果、人のこと、他者のことを真剣に考えられるようになった

・周りの人たちが喜んでくれている(取引先、クライアント各社が全員!)

みんなが笑顔で仕事をしてくれるようになった
仕事をしていて楽しいと言ってくれるようになった
やりがいがある、この会社で出世したいと言ってくれるようになった

お客様がお客様を紹介してくれるようになり、
弊社のことを喜んで各地でしゃべってくださるようになった

 

●診断結果から見えてきた課題と改善策

伝わっていると思っていたことが、伝わっていなかった。

これまで、伝わっていると勝手に思っていたことが伝わっておらず
優れたメンバーが集まってくれている中
ベクトルが一つの方向に揃っていないことから起こる
結果の弱さ、効率の悪さ、意思疎通の無さ、トラブルの連続でした。

組織診断を実施し、組織の状態を可視化することで
現状を把握し、具体的な改善策を打てるようになり

ビジョンを改めて考え、発信することで
改めて自分たちの進むべき道の整理ができ
皆の考えもフィードバックしてもらうことができ
1つの方向へ進むんだという組織全体のコミットと、まとまりができた。
a-worksは大きくスケール(昨年比で売上300%)することができています。

 

●組織診断をまだ受けられていない企業様へ

スピードを上げていい仕事をするために

大きく売上を伸ばしに行こう、大きく企業として成長しようと思えば
組織には本当に大きな負荷がかかります。
それは企業から、もしくはエンドユーザから多くを求められるからです。
スピード上げていい仕事をしていかないと企業の成長はありません。

売上や利益を作っているのは、組織と人です。
その組織と人の部分を
なんとなく、雰囲気で進めて良いものでしょうか。

会社としてベクトルを合わせて
もっともっとクライアント様に価値を提供できるようになるには
組織を強くしていくことが本当に大切です。

では、現在、どれぐらい強いのか?
どれぐらい強くなるべきか?
指標化しなければ、何も始まりません。

会社を成長させたい方にとって、組織診断は必須のツールです。

 

商号 a-works 株式会社(英文社名:a-works Inc.)
本社所在地 〒542-0081大阪府大阪市中央区南船場二丁目11番13号 福田ビル4F
代表取締役 野山大彰
設立年月日 2008年(平成20年)10月1日
資本金 3,000万円
事業内容 ・インターネット広告事業
・アフィリエイトDSP「Adcent」運営
・各種WEB制作

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

ページ上部へ戻る
ページのTOPに戻る
グッドマネジメント総合研究所 組織診断 | 組織診断コラム