業種:飲食事業 組織診断(従業員意識調査)事例インタビュー 株式会社モトックスプラニング 人材・育成マネージャー 川田 育子様 http://www.mtxp.jp/ |
●組織診断をお受けになったきかっけをお聞かせください
以前勤務していた会社で従業員意識調査を受けた経験があり組織を発展させるための指標として大変役にたつことを実感した事から、 同様のサービスはないかとネットで検索して、グッドマネジメント総合研究所の組織診断(従業員意識調査)を知り社内へ提案しました。
●社内の反応はいかがでしたか?
意外とすんなり話が進みました。 「やってみよう」と同意してくれる意見が多かったですね。
●導入の決め手となったところは?
ローコストだったところですね。 色々調べましたが一桁違いました。 初めての事なのでまずはお試しという感じでしたでしょうか。
●組織診断の結果を見てどう思われましたか?
なるほどなというのが最初の感想です。 店舗ごとに数値が出てくるのですが、それが人事として想像していた通りの 結果がでてきました。
●組織診断を受ける前と受けた後とどう意識が変わりましたか?
各店舗の店長がアルバイトスタッフとの対話の時間を取り、 話をきちんと聴くようになった事ですね。 アルバイトスタッフも敏感で、店長が話を聞いてくれないと思うと 日頃の気づきやもっと良くするための提案を言わなくなるのですよね。
「どうせ聞いてくれないから・・」と。
そうなると、働くスタッフのモチベーション低下、店内のオペレーションが悪くなる。 お客様からの満足度が下がり売上も下がるわけです。 店長もその点を頭では理解していても通常業務に追われ つい手薄になっていたと思うのです。
組織診断(従業員意識調査)はそういった点が数値化されてでてくるので 店長各自が「自分たちが変わらないと」と課題意識をもつようになりました。
●それはどのような事ですか?
具体的にはアルバイトスタッフとの個人面談の時間を作るということですね。
相手の話をよく聞き、認める事をする事により各自が納得して仕事をするように変わっていきました。
●組織診断をまだ受けられていない企業に対してメッセージをお願い致します。
弊社の売上を支えているのはアルバイトスタッフです。
彼・彼女たちが何を考えそれに対して企業側はどう動けばよいのか 組織診断(従業員意識調査)が可視化してくれます。
人を育てることは売上をあげることにもつながります。
成果を紡ぐためには自らが動くという事に気づく指標が組織診断(従業員意識調査)ではないでしょうか。
社名 | 株式会社モトックスプラニング |
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本社所在地 | 大阪府東大阪市小阪本町1丁目6番20号 |
代表取締役 | 寺西 太一 |
設立年月 | 1966年 |
事業内容 | 1.飲食店経営 2.コンサルティング |
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